こんにちは。ご質問ありがとうございました。

もし、もっとスキルを身につけて仕事にしていくのであれば、学習のゴールはどのように設定するといいでしょうか？

簡単なサイトが組めるようになったのであれば、次はUI部品の模写などはいかがでしょうか。弊社のトレーニングでも採用していますが、たとえばGoogleが提唱しているマテリアルデザインのComponents（UI部品）をHTML/CSSで組んでみるといいでしょう。

・Components - Material Design
https://material.io/components

なお、このページは秀逸で、それぞれの部品の設計図が掲載されていたりします。

https://material.io/components/buttons#specs

UI部品を自分で作る際、余白やサイズの長さに迷ってしまいますが、こうした世界的に使われているデザインを模写することで「いい感じのバランス」を身につけることができます。

最初は「10個のUI部品を模写してみよう！」を目標に、最終的には30個、50個あたりを目指してみてください。

またプログラミングに限らずですが、ものづくりに対する指針として個人的に参考にしている以下もぜひご覧ください。

・モノ作りから学べる、人生を通じて応用がききそうなこと｜深津 貴之 (fladdict)｜note
https://note.com/fladdict/n/ne33a0b184cb2

こちらにある「習作は大量に作ろう」はプログラミング学習のゴール設定にも通じるものがあると思います。

以上、参考にしてみてください！

ご回答ありがとうございます。参考になるものがたくさんあるんですね！

自分が作ったものは「なんかダサい」から抜け出せていないモヤモヤがあって、今回ご提案いただいたことをやっていけば上達しそうだと思いました。
この先の学習をイメージすることができたので、がんばってみます。

ありがとうございます！

よかったです！がんばってみてください！