Web開発企業に転職するためにプログラミングの勉強やポートフォリオフォリオの作成をする傍ら、ITとは全く関係のない本を読んでしまいます。もちろん、エンジニアさんがおすすめする技術書も買って読みますが、それと同じくらいIT以外の本もお金を惜しまずに買って読みます。
これを聞いた人は、今は読書などしてる場合があったらプログラミングの勉強したら?などと言うかもしれません。読書には時間がかかりますし、1冊の本が人の行動やマインドに影響を与えることってたかがしれてますから。それなら今はプログラミングの勉強のみに注力するのが合理的だと判断できます。
しかし私は読書が好きなのと、文章の読み書きをする力はエンジニアとなってからもも役に立つと思っています。私の意見に対する先生の考えを聞かせていただけませんか。
それから、先生もその他のエンジニアさんも本は好きなのでしょうか。私の勝手なイメージですが、エンジニアさんは比較的本が好きなんじゃないかと思っています。
こんにちは。ご質問ありがとうございました。
しかし私は読書が好きなのと、文章の読み書きをする力はエンジニアとなってからもも役に立つと思っています。私の意見に対する先生の考えを聞かせていただけませんか。
本、良いですよね。実害がないようでしたら、ご本人がしたいと思うことをされるのが一番だと思います。
それから、先生もその他のエンジニアさんも本は好きなのでしょうか。私の勝手なイメージですが、エンジニアさんは比較的本が好きなんじゃないかと思っています。
統計をとったわけではないですが、個人的にも本が好きなのと、まわりのエンジニアをみると読書をしているかは不明ですが、「きれいな文章を書く人が多いな」という印象があります。
以前どこかのサイトで「プログラミング初学者にもっともおすすめする言語は...?」といった問いに「日本語です!」と答えられていたのを見たことがありますが(出典が見つけられなかったので正確ではないかもしれません...)、「なるほど、そうかも」と思ったものでした。
プログラミングでは論理的かつ抽象的な思考をしないといけないケースが多いので、きれいな文章を読んだり書いたりすることで、コードも書きやすくなるのでは、という仮説があります。
読書、とても良いと思います!ご自身の興味の赴くままに、読書もプログラミング学習も是非進めてみてください。
ありがとうございました!