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PuTTYの設定をして仮想マシンにログインしてみます。
PuTTYで「Network error:Connection timed out」というエラーが出る場合は、以下の内容を確認してみてください。
最も多いケースとして仮想化支援機能が無効になっているケースがあります。まずは以下のフォルダにある VBox.log という名前のファイルを探し、メモ帳や Atom エディタなどで開いてみてください。
C: > ユーザー > ユーザー名 > VirualBox VMs > MyCentOS_で始まる仮想マシン名 > Logs > VBox.log
※ 仮想マシンが複数存在している場合は間違えないようにフォルダや VBox.log の更新日時を手がかりにして特定しましょう。
VBox.log を開いたら次にファイル内検索で「VT-x」もしくは「AMD-V」という文字列を検索してみてください。もしファイル内に、
もしくは、
と出力されていた場合、仮想化支援機能が無効であることが原因で確定です。
※ なお、「VT-x w/ nested paging and unrestricted guest execution hw support」というメッセージが出ている場合は問題ありません。
以下のページなどを参考に BIOS の設定を変更してみてください。
変更が完了したら BIOS の設定を保存して終了し、パソコンを再起動します。
再び PowerShell を起動して、
cd ~/ cd MyVagrant cd MyCentOS vagrant reload
と実行後、PuTTY での接続を試してみてください。
学習途中でパソコンをシャットダウンすると仮想マシンが停止してしまうことがあります。PowerShell を起動して、
を実行し、PuTTY での接続を試してみてください。なお、 vagrant reload の実行時に mount 関連のエラーが出る場合がありますが学習には支障ありません。
※ mount 関連以外のエラーが出た場合はエラーメッセージで検索してみてください。
何度かレッスンを最初からやり直すと複数の仮想マシンを作ってしまう場合があります。
vagrant global-status というコマンドを PowerShell で実行してみてください。
vagrant global-status
この例の場合は ID が「e55f551」と「81714d0」の仮想マシンが 2 台起動しています。不要な仮想マシンを vagrant halt 仮想マシンのID というコマンドで停止してみてください。下の仮想マシンを停止したければ、vagrant halt 81714d0 を実行すればOKです。
vagrant halt 仮想マシンのID
vagrant halt 81714d0
レッスンの通り、きちんと「192.168.33.10」と入力できているか確認してください。Vagrantfile で別の IP アドレスを指定した場合は、その IP アドレスと一致しているかどうか確認してください。
http://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_win_v2/38605 のレッスンにて Vagrantfile を編集し、IP アドレスを有効にする手順があります。
正しく編集して保存できているか確認してみてください。
なお、その手順を忘れて vagrant up を先に実行してしまった場合は、必ず編集後に vagrant reload で仮想マシンを再起動するようにしてください。
vagrant up
vagrant reload
ウィルス対策ソフトなどのセキュリティソフトがアプリケーションの通信を遮断し、仮想マシンに接続できない場合があります。
心当たりがある場合は、セキュリティソフトの設定で通信を許可するか、セキュリティソフトをオフにしてから試してみてください。
プレミアム会員向けに試験提供している質問機能をご利用ください。ご質問の際にはご自身で実施された作業内容に加えて、以下のファイルやスクリーンショットを添付してください。
なお、スクリーンショットの撮り方が分からない場合は以下のヘルプを参考にしてください。
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補足情報 PuTTYで「Network error:Connection timed out」というエラーが出て接続ができない
PuTTYで「Network error:Connection timed out」というエラーが出る場合は、以下の内容を確認してみてください。
1. VBox.log の内容を確認しましょう
最も多いケースとして仮想化支援機能が無効になっているケースがあります。まずは以下のフォルダにある VBox.log という名前のファイルを探し、メモ帳や Atom エディタなどで開いてみてください。
※ 仮想マシンが複数存在している場合は間違えないようにフォルダや VBox.log の更新日時を手がかりにして特定しましょう。
VBox.log を開いたら次にファイル内検索で「VT-x」もしくは「AMD-V」という文字列を検索してみてください。もしファイル内に、
もしくは、
と出力されていた場合、仮想化支援機能が無効であることが原因で確定です。
※ なお、「VT-x w/ nested paging and unrestricted guest execution hw support」というメッセージが出ている場合は問題ありません。
以下のページなどを参考に BIOS の設定を変更してみてください。
変更が完了したら BIOS の設定を保存して終了し、パソコンを再起動します。
再び PowerShell を起動して、
と実行後、PuTTY での接続を試してみてください。
2. 仮想マシンを再起動してみましょう
学習途中でパソコンをシャットダウンすると仮想マシンが停止してしまうことがあります。PowerShell を起動して、
を実行し、PuTTY での接続を試してみてください。なお、 vagrant reload の実行時に mount 関連のエラーが出る場合がありますが学習には支障ありません。
※ mount 関連以外のエラーが出た場合はエラーメッセージで検索してみてください。
3. 意図せず複数の仮想マシンが作られていないか確認しましょう
何度かレッスンを最初からやり直すと複数の仮想マシンを作ってしまう場合があります。
vagrant global-status
というコマンドを PowerShell で実行してみてください。この例の場合は ID が「e55f551」と「81714d0」の仮想マシンが 2 台起動しています。不要な仮想マシンを
vagrant halt 仮想マシンのID
というコマンドで停止してみてください。下の仮想マシンを停止したければ、vagrant halt 81714d0
を実行すればOKです。4. PuTTY に設定した IP アドレスを確認しましょう
レッスンの通り、きちんと「192.168.33.10」と入力できているか確認してください。Vagrantfile で別の IP アドレスを指定した場合は、その IP アドレスと一致しているかどうか確認してください。
5. Vagrantfile の編集を忘れていないか確認しましょう
http://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_win_v2/38605 のレッスンにて Vagrantfile を編集し、IP アドレスを有効にする手順があります。
正しく編集して保存できているか確認してみてください。
なお、その手順を忘れて
vagrant up
を先に実行してしまった場合は、必ず編集後にvagrant reload
で仮想マシンを再起動するようにしてください。6. セキュリティソフトが通信を遮断していないか確認しましょう
ウィルス対策ソフトなどのセキュリティソフトがアプリケーションの通信を遮断し、仮想マシンに接続できない場合があります。
心当たりがある場合は、セキュリティソフトの設定で通信を許可するか、セキュリティソフトをオフにしてから試してみてください。
7. それでも原因が分からない場合
プレミアム会員向けに試験提供している質問機能をご利用ください。ご質問の際にはご自身で実施された作業内容に加えて、以下のファイルやスクリーンショットを添付してください。
vagrant global-status
を実行した PowerShell のスクリーンショットなお、スクリーンショットの撮り方が分からない場合は以下のヘルプを参考にしてください。