【アーカイブレッスン】このレッスンは視聴可能ですが、質問の受付や内容の更新は終了しております。
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    うまく仮想マシンに接続できない場合は補足情報にある内容を確認してみてください。
    この動画には 1 件の補足情報があります。
    さて、続きをやっていきましょう。
    では PuTTY を起動してあげます。

    文字起こしはプレミアムプラン向けの機能です

    詳しくみる

    PuTTYの設定をして仮想マシンにログインしてみます。

    • PuTTYの設定
    • 仮想マシンへのログイン
    2020年10月7日

    PuTTYで「Network error:Connection timed out」というエラーが出る場合は、以下の内容を確認してみてください。

    1. VBox.log の内容を確認しましょう

    最も多いケースとして仮想化支援機能が無効になっているケースがあります。まずは以下のフォルダにある VBox.log という名前のファイルを探し、メモ帳や Atom エディタなどで開いてみてください。

    C: > ユーザー > ユーザー名 > VirualBox VMs > MyCentOS_で始まる仮想マシン名 > Logs > VBox.log

    ※ 仮想マシンが複数存在している場合は間違えないようにフォルダや VBox.log の更新日時を手がかりにして特定しましょう。

    VBox.log を開いたら次にファイル内検索で「VT-x」もしくは「AMD-V」という文字列を検索してみてください。もしファイル内に、

    • VT-x is disabled in the BIOS for all CPU modes

    もしくは、

    • AMD-V is disabled in the BIOS

    と出力されていた場合、仮想化支援機能が無効であることが原因で確定です。

    ※ なお、「VT-x w/ nested paging and unrestricted guest execution hw support」というメッセージが出ている場合は問題ありません。

    以下のページなどを参考に BIOS の設定を変更してみてください。

    変更が完了したら BIOS の設定を保存して終了し、パソコンを再起動します。

    再び PowerShell を起動して、

    cd ~/
    cd MyVagrant
    cd MyCentOS
    vagrant reload

    と実行後、PuTTY での接続を試してみてください。

    2. 仮想マシンを再起動してみましょう

    学習途中でパソコンをシャットダウンすると仮想マシンが停止してしまうことがあります。PowerShell を起動して、

    cd ~/
    cd MyVagrant
    cd MyCentOS
    vagrant reload

    を実行し、PuTTY での接続を試してみてください。なお、 vagrant reload の実行時に mount 関連のエラーが出る場合がありますが学習には支障ありません。

    ※ mount 関連以外のエラーが出た場合はエラーメッセージで検索してみてください。

    3. 意図せず複数の仮想マシンが作られていないか確認しましょう

    何度かレッスンを最初からやり直すと複数の仮想マシンを作ってしまう場合があります。

    vagrant global-status というコマンドを PowerShell で実行してみてください。

    vagrant-global-status.png

    この例の場合は ID が「e55f551」と「81714d0」の仮想マシンが 2 台起動しています。不要な仮想マシンを vagrant halt 仮想マシンのID というコマンドで停止してみてください。下の仮想マシンを停止したければ、vagrant halt 81714d0 を実行すればOKです。

    4. PuTTY に設定した IP アドレスを確認しましょう

    レッスンの通り、きちんと「192.168.33.10」と入力できているか確認してください。Vagrantfile で別の IP アドレスを指定した場合は、その IP アドレスと一致しているかどうか確認してください。

    5. Vagrantfile の編集を忘れていないか確認しましょう

    http://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_win_v2/38605 のレッスンにて Vagrantfile を編集し、IP アドレスを有効にする手順があります。

    正しく編集して保存できているか確認してみてください。

    なお、その手順を忘れて vagrant up を先に実行してしまった場合は、必ず編集後に vagrant reload で仮想マシンを再起動するようにしてください。

    cd ~/
    cd MyVagrant
    cd MyCentOS
    vagrant reload

    6. セキュリティソフトが通信を遮断していないか確認しましょう

    ウィルス対策ソフトなどのセキュリティソフトがアプリケーションの通信を遮断し、仮想マシンに接続できない場合があります。

    心当たりがある場合は、セキュリティソフトの設定で通信を許可するか、セキュリティソフトをオフにしてから試してみてください。

    7. それでも原因が分からない場合

    プレミアム会員向けに試験提供している質問機能をご利用ください。ご質問の際にはご自身で実施された作業内容に加えて、以下のファイルやスクリーンショットを添付してください。

    • MyCentOS フォルダにある Vagrantfile ファイル
    • この補足情報の最初に説明のある VBox.log ファイル
    • 以下のコマンドを実行した PowerShell のスクリーンショット
      cd ~/
      cd MyVagrant
      cd MyCentOS
      vagrant reload
    • vagrant global-status を実行した PowerShell のスクリーンショット
    • VirtualBox を起動した画面のスクリーンショット

    なお、スクリーンショットの撮り方が分からない場合は以下のヘルプを参考にしてください。

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