React は、UI を「コンポーネント」という部品の組み合わせで作る JavaScript ライブラリです。画面の状態(state)に応じて表示を自動で更新する仕組みを持っており、ボタンの操作や入力に応じて動く Web アプリの画面を、見通しのよいコードで作れます。
React はプログラミング言語ではなく、JavaScript のライブラリです。そのため、まずは JavaScript の基礎が土台になります。そのうえで、JSX・コンポーネント・props・state・フック(useState / useEffect)といった React 独自の考え方を順番に身につけていくのが入門の近道です。
Next.js は React をベースにしたフレームワークです。React 単体では別途用意する必要があった、ルーティング・ページ作成・本番ビルドなど、Web アプリを動かすための土台が最初から揃っています。create-next-app コマンド一つで、すぐに開発を始められます。
現在、新しく Web サイトや Web アプリを React で作る場合、Next.js とセットで使われるのが一般的です。React 公式ドキュメントでも、新規プロジェクトには Next.js のようなフレームワークを使うことが推奨されています。このロードマップでも、React の基礎を身につけたあと、Next.js まで進むことを到達点としています。