animation でプロパティの値を省略すると後の値との補間値となるのですか?

そのご理解で合っていますが、少し違う考え方もご紹介します。
2024年6月29日
ユーザー
@keyframes popup{
  0%{
    transform: translateY(10px);
    opacity: 0;
  }
  20%{
    transform: none;
    opacity: 1;
  }
  80%{
    transform: translateY(-100px);

  }
  100%{
    transform: translateY(10px);
    opacity: 0;
  }
}

% において、「プロパティの値を省略した場合の挙動」がはっきりと理解できませんでした。

上記の場合、80% の時の opacity の値をあえて省略した場合、この時、「前の 20% の値が引き継がれる仕様」のようなので、
80% の時に opacity: 1 と明示した時と同じ挙動だと思ったのですが、
動作確認すると、後ろの 100% の opacity: 0 との補間値になっているようでした。

前の値を引き継ぐのではなく、後ろの値との補間値となる という認識で良いでしょうか?

一方、100% の時に省略したプロパティの値は初期設定値に戻り、その値に補間されるように動作する という認識で良いでしょうか?

動きを確認する限り、私の記載通りの動きとなっているようでした。

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