条件分岐をする方法と、その際によく使う二項メッセージについて見ていきます。
- 条件分岐(ifTrue: ifFalse)
- 二項メッセージ
- 真偽値
2013年2月21日
補足情報 case文のような条件分岐について
条件分岐において、あらかじめ取りうる値の候補が決まっている場合は次のような処理も可能です。他の言語でいうところのcase文になります。
#('red' 'green' 'yellow') atRandom caseOf: {
['red'] -> ['stop'].
['green'] -> ['go'].
['yellow'] -> ['caution']
} otherwise: ['n.a.']
2013年2月21日
補足情報 「=」と「==」の違いとは?
なお、「=」は「値が同じかどうか」を調べます。一方「==」は「オブジェクトが同じかどうか」を調べるメッセージになります。
"例"
'ab' = ('a', 'b') --> true
'ab' == ('a', 'b') --> false
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