純粋オブジェクト指向言語として他言語に大きな影響を与えたSmalltalkについて解説していきます。
このレッスンでは Pharo 1.4 を使用しています。
[:x :y | x * y] value:10 value:20は、
[:x :y | x * y] value:10 value:20と書いてもOKです。
#('red' 'green' 'yellow') atRandom caseOf: { ['red'] -> ['stop']. ['green'] -> ['go']. ['yellow'] -> ['caution'] } otherwise: ['n.a.']
"例" 'ab' = ('a', 'b') --> true 'ab' == ('a', 'b') --> false
#(1 3 5) do:[:i | Transcript show:i; cr].でもOKです。
このレッスンに関する参考リンクを紹介しておきます。
Pharoの公式サイトになります(英語)
Smalltalk開発の中心人物、アラン・ケイ氏のWikipediaです。
Smalltalkに関するWikipediaです。
オンラインで入手可能なSmalltalk関連の文書やPDFを紹介しています。
Smalltalkの処理系で、Pharoの元になったSqueakに関する書籍のPDF版です。
Smalltalkの基礎文法最速マスターシリーズです
SqueakとSmalltalkについて、Objective-Cにからめて解説しています。
Squeakをつかった詳細なSmalltalkのチュートリアルです。
Rubyユーザーから観たSmalltalkの解説スライドです。
PharoとSeasideを使い、SmalltalkでWebアプリケーションを作るチュートリアルです。
補足情報 「Smalltalk」の記述方法について