複数の処理をまとめることができる関数について、その宣言方法、使い方を学びます。
- 関数の作り方
- 関数の使い方
- 引数、返り値
2013年1月20日
補足情報 関数をテーブルに格納する方法
関数はテーブルの一要素として格納することも可能です。
a = { f1 = function(a) print("this is "..a) end, f2 = function(b) print("that is "..b) end }
a.f1("Tom") -- "this is Tom"
a.f2("Steve") -- "that is Steve"
2013年1月20日
補足情報 関数の返り値について
なお、関数は複数の返り値を返すことも可能です。
function swap(x, y)
return y, x
end
a, b = swap(5, 2);
print(a) -- 2
print(b) -- 5
2013年9月9日
補足情報 関数の書き方について
なお、関数は文ではなくて、変数の型なので、
function f() {
-- 処理
}
は、f = function() {
-- 処理
}
と書き換えることもできます。どちらの書き方にも慣れておきましょう
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