補足情報
更新後「Failed to mount folders in Linux guest...」というエラーが出る場合
一度構築したローカル開発環境に対して ./run.sh を実行した後、 vagrant up をおこなうと以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
Failed to mount folders in Linux guest. This is usually because
the "vboxsf" file system is not available. Please verify that
the guest additions are properly installed in the guest and
can work properly. The command attempted was:
mount -t vboxsf -o uid=`id -u vagrant`,gid=`getent group vagrant | cut -d: -f3` vagrant /vagrant
mount -t vboxsf -o uid=`id -u vagrant`,gid=`id -g vagrant` vagrant /vagrant
The error output from the last command was:
/sbin/mount.vboxsf: mounting failed with the error: No such device
補足情報
更新後「Failed to mount folders in Linux guest...」というエラーが出る場合
一度構築したローカル開発環境に対して ./run.sh を実行した後、 vagrant up をおこなうと以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
Failed to mount folders in Linux guest. This is usually because
the "vboxsf" file system is not available. Please verify that
the guest additions are properly installed in the guest and
can work properly. The command attempted was:
mount -t vboxsf -o uid=`id -u vagrant`,gid=`getent group vagrant | cut -d: -f3` vagrant /vagrant
mount -t vboxsf -o uid=`id -u vagrant`,gid=`id -g vagrant` vagrant /vagrant
The error output from the last command was:
/sbin/mount.vboxsf: mounting failed with the error: No such device
#01 ローカル開発環境を構築しよう
補足情報 更新後「Failed to mount folders in Linux guest...」というエラーが出る場合
このエラーは vagrant-vbguest という Vagrant のプラグインをインストールすることで回避できます。
vagrant-vbguest をインストールするには、お使いの Windows 上で以下のコマンドを実行してください。
補足情報 Node.jsもインストールされるようになりました
#04 VagrantでCentOSを立ち上げよう
補足情報 「Error: SSL certificate problem ...」というエラーで進まない場合
お使いの環境によって様々な理由が考えられますが、
原因のひとつとしてウイルス対策ソフトが影響している可能性があります。
その場合はウイルス対策ソフトをオフにして再度 vagrant up を試してみてください。
補足情報 「chef/centos-6.5」は利用できなくなりました
代わりに「vagrant init bento/centos-6.7」を利用するようにしてください。
補足情報 vagrant upから先に進まない場合
設定の詳細は以下のサイトを参考にしてみてください。
・wivern.com | Windows7/VirtualBox で vagrant up が起動できない
http://www.wivern.com/report20141106.html
もしくはVagrantで導入するCentOSを32bit版に変更すればOKです。その場合はレッスン中の
を
に変更してあげてください。
#05 PuTTYごった煮版を導入しよう
補足情報 PuTTY の最新版をインストールしましょう
セキュリティ面を考慮すると以下のページから英語版の最新バージョンをインストールするほうが良いでしょう。
PuTTY Download Page
http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html
補足情報 vagrant up で bento/centos-6.7 が見つからない場合
このエラーメッセージが出た場合は、一度 PC から Vagrant をアンインストールし、バージョン 1.7.4 の Vagrant をダウンロード&インストールしてから再度お試しください。
古いバージョンの Vagrant はこちらからダウンロードできます。
https://releases.hashicorp.com/vagrant/
補足情報 PuTTY で接続がタイムアウトする場合
1. vagrant up が正常に終了して仮想マシンが起動しているか?
仮想マシンの状態は、コマンドプロンプトで MyVagrant\mycentos のフォルダに移動し、
vagrant status
のコマンドを打てば確認できます。「running」と出ていればOKです。
2. Vagrantfile の IP アドレスの行の先頭の「#」を削除しているか?
前回のレッスンを参照してください。
3. PuTTY に入力した IP アドレスは正しいか?
PuTTY に入力する IP アドレスは正しく半角英数字でスペースを入れずに「192.168.33.10」と入力します。(Vagrantfile 上の IP アドレスを変更していない場合)
#06 CentOSの設定をしていこう
補足情報 TASK: [yum update] が数十分待っても完了しない場合
数十分待っても先へ進まない場合には、一度「Ctrl + c」で実行中の ./run.sh コマンドを終了してから、
を手動で打ち込んで実行してみてください。
そして yum update が終了してから、再度 ./run.sh を実行するようにしてください。
補足情報 ./run.sh実行時にかかる通信量について
#07 CentOSを再び立ち上げてみよう
補足情報 更新後「Failed to mount folders in Linux guest...」というエラーが出る場合
このエラーは vagrant-vbguest という Vagrant のプラグインをインストールすることで回避できます。
vagrant-vbguest をインストールするには、お使いの Mac 上で以下のコマンドを実行してください。
補足情報 vagrant reload も覚えておこう
で再起動ができます。
#09 PHPファイルをブラウザから確認しよう
補足情報 Edgeブラウザから確認するには?
■ 対処法
・Vagrantfile を開いて「# config.vm.network "public_network"」の先頭の「#」を削除し、保存します。
・vagrant reload コマンドで仮想マシンを再起動します。
・再起動が完了したら PuTTY で仮想マシンにログインし、「ip a」コマンドを実行して IP アドレスを確認します。
多くの場合 eth2 に 192.168.10. で始まる IP アドレスが割り当てられていますので、Edge から接続する際にはその IP アドレスを使用するようにしてください。